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今年の麻生は、亜麻の姿を身近に観られます。
北区地域振興課が提唱する「麻生の花・亜麻のフラワーロード構想」に沿って、新琴似や麻生地区の皆さんと「あさぶ商店街」が育てます。お楽しみください!
明治半ばから昭和30年代まで、冷涼な気候風土を好む「亜麻」は北海道を代表する工芸作物として知られ全道各地で栽培されていました。
駐露公使の榎本武揚がロシアの亜麻産業に注目し、日本の殖産にと北海道開拓長官の黒田清隆に進言したことが我が国亜麻産業の始まりといわれています。
麻生に亜麻工場が建設されたのは明治23年、新琴似や石狩で栽培された亜麻茎から繊維を採る原料工場として明治24年に操業を開始、昭和32年10月に閉鎖となりました。
亜麻を麻生のシンボルにと栽培を始めたのは昭和58年春から、今では「あさぶ亜麻そば祭り」のイベントや「亜麻和紙」・「亜麻そば饅頭」などの麻生名物として活躍しています。
亜麻を植栽するのは、JR新琴似駅前から北洋銀行向かいまでの歩道片側です。花壇や植樹枡などで亜麻の花を咲かす予定です。
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